取り組み

脳活バランサー

2018.09.21

脳活バランサー9月

平成30年9月活動

2018.08.21

脳活バランサー8月

2018.07.21

脳活バランサー7月

2018.06.21

脳活バランサー6月

2018.05.10

脳活バランサー 平成30年5月

2017.10.10

脳活バランサー 10月

2017.09.10

脳活バランサー 9月

2017.05.10

脳活バランサー 平成29年5月

2017.04.10

脳活バランサー 平成29年4月

2017.03.10

脳活バランサー 平成29年3月

2010.09.21

脳活バランサー

脳活バランサーとは

脳活バランサーとは、レデックス認知研究所所長の五藤博義氏が開発した、『計画力』『記憶力』『注意力』『見当識』『空間認識力』に作用する認知症予防プログラムです。

認知症の診断を受ける前や、MCIの状態の時に実施することでより良い効果が生まれます。予防に老いも若きも関係ございません。30・40歳代の職員も予防のために実施していますよ!!

※上記のプログラムはデイサービス利用中にどなたでも気軽にご参加頂けます。

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脳活バランサー Proの機能と特長

脳活バランサーの「5側面」

脳活バランサー Proは、認知機能を「見当識」「注意力」「記憶力」「計画力」「空間認識力」の5側面に分類。これらの機能バランスを、5角形のグラフで確認できます。これら5側面に振り分けられた、実績ある12種類のプログラムにより、継続的なトレーニングと認知機能のチェックをサポートします。


新設設計

 タッチパネルの採用で、直感的な操作が可能になり、使い方がとても容易になりました。また、プログラムのルールや進め方を、画面と音声で詳しくガイドしますので、高齢者の方だけで利用することができます。さらに、文字やボタンの表示を大きめに設計。フルスクリーン表示で視認性を向上させ、誤操作の可能性を極力、排除してあります。


ワンポイントチェック

毎回ソフト起動時に、「おとといの朝食は?」「昨日印象に残ったニュースは?」等々、日常生活に関する最近の記憶を尋ねます。成績には反映されませんが、簡単な質問でご自身の記憶のセルフチェックが可能です。


記録と分析

利用者さん毎に、最新と過去の認知機能データをレーダーチャートやグラフで表示。現在の状態やデータの推移を一目で把握できます。また、各プログラムの高得点トップ20を表示。各利用者がご自身の記録更新にも挑戦することもできます。


印刷機能

記録されたデータは、いつでもプリンタで印刷でき、リハビリの実施記録として利用が可能です。 また、認知機能ごとのバランスがレーダーチャートで示され、認知機能の値の推移をグラフで確認できますので、リハビリやトレーニングの評価と今後の進め方に参考にすることができます。認知機能データを定期的にモニターすることで、認知症の早期発見に役立てることができます。


厳選された12のタスク

01
見当識

日付や曜日、時間を尋ねる問題に答えます。おととい、昨日、今日、明日、あさっての中から出題されます。

02
視覚探索

あ→い→う→え… のように、指示された順番でボタンをクリックしていくプログラムです。

03
双子探し

よく似た魚の中から、全く同じ模様を持つペアを見つ けるプログラムです。

04
ストップウォッチ

指示された秒数ピッタリで時計を止めるプログラムです。 次のステージに進むには、前後0.5秒以内に止めます。

05
フラッシュライト

ライトが光る順番を記憶し、次にその順番でライトをクリックしていくプログラムです。

06
カード記憶

同じ記号のカードが、一度でも開かれて赤いトレーの 上にあれば「ある」、無ければ「ない」を選んでいきます。

07
ストーリー

1分間表示された文章を読んで内容を覚え、その後で設問に答えるプログラムです。

08
ルート99

スタート地点から、1つずつマスをクリックし、数字を順番にたどりながらゴールを目指します。

09
ステップ

スタート地点から、い→ろ→は→い→ろ→は… のように、指示された順番でマスをクリックしゴールを目指します。

10
ナンバーステップ

数字の書かれたボタンを順にクリックしていき、通った数字の合計が目標になるような道筋を見つけます。

11
ジャストフィット

見本と全く同じ形の選択肢を見つけ出すプログラムです

12
さめがめ

クリックしてボールを消していくプログラムです。同じ色のボールが2つ以上隣り合っていたら消すことができます。